新築工事

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・新宿区住吉町
・テナントビル新築工事


地下1階、地上3階建てのRC造ビルです。
シミュレーションゴルフ場になる予定のビルの新築工事を行いました。
テナント部分は別業者が施工するので画像の通りゴルフ設備はまだありません。
廊下など一部を除いて天井と壁はコンクリート打ちっ放しで、画像ではわかりにくいと思いますが配線器具を付ける部分の周りは1cmほど壁をへこます設計になっています。
鉄筋もD10ではなく一段階太いD13を使っているので、壁のへこみを作るためにただでさえ曲がりにくい鉄筋をさらに曲げる技術が必要でした。
画像にも写っていますが将来用と称したボックスの取付、配管が多く、小規模な建物のわりに作業量が多い現場だったのでスキルアップにも繋がったと思います。

・江戸川区北小岩
・K邸新築工事

2階建てRC造の戸建てです。
画像はリビングなのですが、メイン照明が間接照明でサブ照明がスポットライト2台だけなので、明るさに問題ないか心配だったのですが、点灯させてみたら案外明るかったので安心しました。
基本的に配線器具はパナソニックのワイド21を使用しましたが、書斎の机上のコンセントは横長の家具用コンセントを使用しました。見た目がスッキリしてるからか最近使用する方が増えております。
・練馬区東大泉
・M様邸新築工事


この画像だけでは伝わらないと思いますが、とても広い木造住宅です。
普段手がけている住宅の新築工事は電灯配線だけで1日か2日ほどですが、この現場は10日ほどかかりました。
・千代田区神田
・S社本社ビル新築工事

弊社が得意な鉄骨造の新築工事です。
隣の建物をモザイク処理してありますが、細いビルだということがわかると思います。
配線するスペースが限られている部分があったり、照明器具を取り付ける際にミリ単位の作業を要求されるなど困難が多かったですが、なんとか綺麗に収めることができました。
・千葉県成田市
・J社寄宿舎新築工事


既存の寄宿舎の建て替え工事を行いました。
以前の建物がだいぶ老朽化が進んでいて、照明も暗い感じだったので、現在は明るく、過ごしやすくなったと思います。
・千葉県君津市
・A社研究棟新築工事

本館のある敷地内に増築された研究棟です。
倉庫も兼ねて造られているため、天井も高くて広いのでケーブルを一本通すのも一苦労でした。
幹線も100sqのCVTを本館にあるキュービクルから現場まで約50mを3回引かなければならなかったので、応援の電気工事士に助けて頂きました。
・埼玉県草加市
・Y社倉庫新築工事

弊社としては珍しい、というより今後やる機会あるのかわからない防爆工事を行いました。
オール鉄配管で鉄管のねじ切り作業や曲げ作業があり、PF管やCD管に慣れている私達若手にとっては手間を感じると同時に、とても勉強になる現場でした。
・世田谷区経堂
・消防団詰所新築工事

この現場は消防団の詰所なので災害時の停電の際にも対応できるように、通常の分電盤から発電機対応分電盤に切り替えられる特注の分電盤を使用しました。

公共工事は材料の指定や配線方法の指定などが厳しく、正直なところ工事がやりづらいというのが本音です。
・渋谷区初台
・Sマンション新築工事

4階建て8部屋の鉄骨マンションです。
この現場は電灯工事の他に集合玄関機、自火報設備工事も請け負いました。
1階に入居予定のテナントの電気容量が多いとのことで、急遽CTを設置しなければならないなど想定外の事が多く起きた現場でした。
・板橋区坂下
・O社倉庫新築工事

3階建ての鉄骨造の倉庫です。
この現場は照明やコンセントの配線が1階の事務所、トイレ、1階倉庫コンセント以外が基本的に露出配線だった為、まっすぐ綺麗に、そして目立たないようにすることに努力しました。
画像は3階なのですが、照明器具を取り付ける際中央の列は鉄骨にパイラックとボルトで吊って取り付け、左右の列はメッセンジャーワイヤーを張ってそこから吊り金具とボルトを使用して取り付けました。
・板橋区赤塚
・バイクガレージアパート新築工事

3所帯2階建て、メゾネットタイプの木造アパートです。
基本的に幹線は露出配線だったのですが、左側の部屋と共用部の幹線は界壁の関係で、一度屋根へ立上げてからメーター部分へ立下げました。
3部屋+共用部の幹線をすべてサドル止めで配線したので割と手間が掛かりました。

部屋内の照明器具は入居者が持ち込むことになっていたので、引掛けシーリングとライティングダクトのみの取付で、共用部のみ弊社の方で取付ました。
外壁がモルタルだったのですが、共用部の照明器具は船舶用のブラケットでビス止め部分が絶縁されてなかったため、ポリ台を設けて取付ました。
‣豊島区目白
‣Jアパート新築工事

4所帯2階建ての木造アパートです。
こだわりの強い設計士の要望で、弊社としては初めて埋込型のライティングダクトを使用しました。
露出型のダクトと違い開口部に合わせてフィードインキャップやエンドキャップを付けるので、ダクトの寸法を合わせるのに慣れが必要でした。
外壁はラスモルタル造の為、漏電対策としてキャビネットを設置する部分はラスカットを張り、漏電火災警報器も設置しました。